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軽量・高速化へ…

PCを使う機会が増えてきます。それぞれに抱えるストレスを少しでも軽減してほしいです。


PCにもフラッシュメモリー
7月14日19時40分配信 産経新聞


≪HDDとの価格差縮小≫

 電機メーカーがパソコンの記憶装置に半導体のフラッシュメモリーを採用した製品を相次いで投入している。フラッシュは携帯音楽プレーヤーの小型・軽量化に活躍した記憶装置。価格下落を背景に、電機製品の“本丸”とされるパソコンでの採用が広がり、2年後には全体の約6割に搭載されるとの予測もある。従来主流の記憶装置に取って代わったフラッシュの台頭は、業界の事業再編を促す可能性さえはらんでいる

 フラッシュは米アップルの携帯音楽プレーヤー「iPod」に採用され、その軽さや読み出し速度の速さで人気に貢献した。衝撃にも強く、搭載製品は携帯電話やデジタルカメラ、ビデオレコーダー、カーナビゲーションシステムと増えている。

 さらに、パソコンでは今年に入り、フラッシュ搭載型が次々と登場。NECやソニーなどの大手がノート型の新製品を中心に導入し、フラッシュ採用による小型・軽量化を競い合っている。

 フラッシュ製造も手掛ける東芝は、「A4サイズのノート型で世界最軽量」をうたい文句にした製品を発売。富士通は頑丈さが売りの企業向けパソコンを販売し、シェア拡大へ鼻息が荒い。

 パソコンの記憶装置は磁気ディスクのハードディスク駆動装置(HDD)が主流。記憶容量が大きい割に価格が安かったためだ。一方、フラッシュの価格は昨年1年で5割近く下がり、HDDとの価格差が縮まっていることが、パソコンへの搭載を後押しした。

 ディスクをモーターで回転させてデータ処理するHDDに比べて、電気的に読み書きするフラッシュは消費電力が少ないことから電池が長持ちする。データ処理速度も速く、ソフトの起動にかかる時間が短縮化でき、ソニーは「起動時間がHDDより3?6倍速くなった」と強調する。

 このため、米国の民間調査会社アイサプライは、「ノート型の6割がフラッシュを採用する」と予測。2009年には世界出荷4010万台のうち、2400万台がフラッシュを搭載するとみている。

 フラッシュの製造メーカーも生産能力の増強に動いている。首位の韓国サムスン電子が約4300億円を投じて米国に新工場を建設する計画を発表し、東芝も来夏までに生産能力を大幅強化して追撃に出る構えだ。

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2007年08月03日 21:05に投稿されたエントリーのページです。

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